2020-02-25 第201回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号
続きまして、上尾道路一期区間の江川地区だけが、今、暫定二車線で開通しています。早期に四車線化の必要があると考えておりまして、これは、先ほど国土交通大臣がおっしゃられたとおり、二車線ですと、今でもそこで結構渋滞が発生することもあります。
続きまして、上尾道路一期区間の江川地区だけが、今、暫定二車線で開通しています。早期に四車線化の必要があると考えておりまして、これは、先ほど国土交通大臣がおっしゃられたとおり、二車線ですと、今でもそこで結構渋滞が発生することもあります。
○池田政府参考人 上尾道路の一期区間でありますけれども、ただいま御指摘ありましたように、全体十一キロが開通しているものの、江川地区の約五キロは暫定二車線ということでございます。 この江川地区が暫定二車線となっている要因は、この地区に希少な植物が生育していることによるものでございます。
現在、多久佐賀道路一期区間、これは五・三キロメートルでございますけれども、国土交通省が地質調査や道路設計を実施しておりまして、佐賀道路、四・二キロございますけれども、これにつきましては、佐賀県が今年度からの用地買収着手に向けて必要な設計を実施しているところでございます。
国道十七号上尾道路は、現道国道十七号の交通混雑の緩和や沿道環境の改善とともに、埼玉県内を南北に貫く幹線道路として、圏央道等々の幹線道路へのアクセス強化に役立つ約二十キロの道路でございますが、そのうち、さいたま市と桶川市をつなぐ上尾道路一期区間の約十一キロ、これは平成二十八年四月までに全線開通をいたしたところでございます。
上尾道路は、圏央道へのアクセス道路として直轄で整備しておりますが、このうち一期区間は完成間近となっております。さらに、今年度初めに、事業幅員を二十三メートルから都市計画決定どおりの五十七メートルに変更されました。 この二期区間の進捗状況についてお伺いいたします。
上尾道路二期区間は、熊谷バイパス、上尾道路の一期区間及び圏央道と一体となって広域的なネットワークを形成して、交通混雑の緩和、そして埼玉県の中心部の拠点都市間における移動時間の短縮効果が期待される上に、先生、こっちに百キロ、こっちに百キロという真ん中のところになって、これから大いに発展するということを期待しております。
○大島(敦)分科員 ぜひ、上尾の南の一期区間と、上の熊谷バイパスですから、ここがうまく連携がとれるように大臣には御尽力いただくことをお願い申し上げまして、私の質問を閉じさせていただきます。 ありがとうございました。
続きまして、これが、丸い、囲む道路でして、今度は、私の地元の真ん中を南北につなぐ道路でして、おかげさまで、上尾道路の一期区間というところは、大宮から始まってこの圏央道にぶつかるまでの区間についてはもう事業化をして、予算もつけていただいて、着々と今進んでいるところでございます。そこの整備状況と今後の見通しにつきまして、大臣からの御答弁をいただければと思います。
○国務大臣(前原誠司君) 平成二十一年度、利根川上流区間、これは二百六十八・六キロ、両岸でございますが、事業費が約百一億のうち利根川の第一期区間、さっき申し上げた二十三・五キロの堤防強化には半分を超す五十六億円を重点的に投入をしているところでございまして、先ほど委員御指摘のような形で、特にこの右岸の堤防強化というのは焦眉の急でございますので、しっかりと着実に進めていきたいと考えております。
また、三浦市民にとりましては、長年待ち望まれておりました三浦縦貫道路の一期区間でございますけれども、平成十二年三月に、これも衣笠インターチェンジから横須賀の林五丁目というところまで開通になりまして、三浦市民や道路利用者の皆様からは次のような喜びの声が上がっております。私も非常にここはよく使っている道路でもございます。
海上部漁業補償、埋め立ての免許手続等がございまして、なかなか進んでいなかったところでございますが、平成八年度から工事に着手しておりまして、今年度は、途中の本宮区間までを一期区間というようなことで精力的に整備を進めておりまして、一次補正等も、当初予算以上のお金をつぎ込んで工事を促進している状況でございます。そういうようなことで、十二年度供用を目標にその区間はしている。
○佐藤(信彦)政府委員 川崎縦貫道の一期工事と二期工事でございますが、一期工事は、御存じの ように川崎の浮島ジャンクションから国道十五号までの八キロ、これを一期区間と考えて実施しております。
そういったことで、先生おっしゃられましたように、東京湾横断道路とあわせまして東名高速自動車道までの間を供用することを目標にいたしまして、先ほどの一期区間、これは浮島ジャンクションから国道十五号に至る八キロの間でございますが、これにつきましては、昭和六十一年、東京湾横断道路が事業化されるときにあわせて事業化されたところでございます。
そこで、これを打開するために、工事を一期と二期に分けまして、とりあえず一期区間だけでも何とか着手できないか、こういうぐあいに非常に強く思っている自治体がございます。
現在、春日和田山道路の一期区間につきましては、この春日町から青垣町に至る約二十四キロの区間でございますが、平成二年度から事業に着手しておりまして、現在設計協議と用地買収を進めております。用地買収も既に四〇%を超えるようなところまでいっております。
現在までのところ、臨海産業道路は、高松市から詫間町に至る延長四十キロのうち高松市から多度津町間の三十四キロメートルを第一期事業といたしまして、地方道事業、街路事業、土地区画整理事業、一般有料道路事業等各種の事業を組み合わせまして整備を進めておりますけれども、六十三年春までにはこの第一期区間は全線供用を図ろうといたしております。
今後の運びでございますが、その全体十六キロのうち立川駅から北、新青梅街道までの間約五キロございますが、ここを第一期区間として事業を始めたいと思います。今先生御指摘のは、六十二年度事業着工というふうな新聞報道かと思いますが、私どもとしては、まず都市計画決定が必要でございますから、六十二年度前半を目途にそういうものを進めて、それ以降着工になろうかと思います。
工事は二期に分けられ、現在、上塩尻から広域農道に至る区間が事業費百二十六億円で、六十一年三月供用開始を目途に鋭意工事が進められており、第一期区間開通後は広域農道と結ばれて、十八号線バイパスとして有効に機能することが期待されております。 次に、国道十九号線の改築事業について申し上げます。
○熊代政府委員 東京都におきましては、十二号線の免許区間、西新宿−高松町間、先ほど申し上げました三十八・九キロのうち、グラント・ハイツ跡地開発に関連する交通機関を確保する必要があることなどの理由によりまして、緊急性の高い放射部新宿−高松町間を先行して整備するということといたしまして、第一期区間として高松町−練馬間四・四キロの工事施行認可申請を五十年十二月に行ったところでございます。
○政府委員(田中淳七郎君) ただいま道路につきまして航空局長さんからある程度概括的なお話がございましたが、詳細を申し上げますと、まず、首都高速道路の七号線を京葉道路まで延伸するということが一つと、それから、京葉道路の第一期区間、これが四車線であったわけでございますけれども、それを六車線に広げると。具体的に申しますと、谷河内から船橋インターまででございます。
その調査結果を踏まえまして、第一期区間ということで、現在の免許を受けた区間の工事を行っておりますが、この計画の全体の早期完成ということが大阪の都市構造に与える影響から考えましても重要でございますので、今後とも、大阪府とも十分連絡をとってまいりたいと思っております。
現在行っております大阪空港から南淡木の間は、その第一期区間として事業を始めたわけでございます。当面は第一期区間の早期完成に努力してまいりたいと存じておりますが、茨木から南への延伸につきましては、これはいずれ必要になる路線であろうと私ども理解いたしてございます。
現在、万願寺区画整理事業第一期区間に合わせて五十八年度から管理者負担金を支出して道路用地の取得を行っているところであります。新日野橋につきましては、バイパスの全線供用に合わせて整備することとしており、橋梁の着手時期につきましては、本バイパスの用地買収の進捗状況を見ながら検討してまいりたいと考えております。